【あらすじ】
幼いころに母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない‟父”と暮らす。血の繋がらない親の間をリレーされながらも出逢う家族皆に愛情いっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つときーー。大絶賛の本屋大賞受賞作。
【感想】
様々な家族の形を経験してきた優子。大体こういう子どもは闇を抱えてグレる、みたいな流れになりそうだが親が様々入れ替わるがその親がみんないい人であった為いい子に育ちました!
いやぁ~、優子いい子やな~、、学生時代はある事をきっかけにちょっとしたイジメに発展したけれどそれもこの少し変わった家族の形があった為に克服できたのかな。
血の繋がりはないにも拘らず自分の子どもとして不器用ながらも育ててくれた森宮さん。家族って血の繋がりは関係ないんだなぁと感じさせてくれた作品でした。荒んだ心が洗われるような素晴らしい作品に出逢えた気分です。
ただ、物語全体を通して抑揚はなく波乱を期待してしまった自分としては物足りなかったなぁというのが本音ですね。本編420ページという割と長編小説ですが、300ページくらいで収まってたらちょうどよかったかな。唯一そこが気になった点ですが、正直最後の3ページは何度も読んでしまいました。物語の締め方はめっちゃ好きやな~、でも長かったな~。
【独断と偏見】
★★☆☆☆
星2つです。
【評価基準】
★★★★★ 全人類が読むべき
★★★★☆ 読まないと損する
★★★☆☆ 知り合いに勧めちゃう
★★☆☆☆ 読むのしんどいて
★☆☆☆☆ 時間返して


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