天啓の殺意

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【あらすじ】

柳生照彦から持ち込まれた犯人当てリレー小説ーー柳生の問題編に対し、タレント作家の尾道由紀子に解決編を書いてもらい、その後に自分の解決編を載せる。要するに作家同士の知恵比べをしようーーという企画は順調に進行するかに見えたが・・・。問題編を渡したまま、柳生は逗留先姿を消し、しかもその小説は半年前の実在事件を赤裸々に綴ったものだった。

【感想】

この小説は「散歩する死者」というタイトルで最初に刊行されてから2005年に現行のタイトルに改題されたものだそうです。最初に刊行されたのが1982年だそうです。40年以上前ということもあって読みにくい部分がちょいちょい出てきます。知らない単語など調べながら読んでいたので読むのに多少時間がかかりました。。

まず自分から言えることは、読書初心者及びミステリー初心者の方は絶対読まないほうが良いです。

先にも言いましたがやはり40年以上前の作品なので多少読みにくいということと、結構玄人がうなるようなトリックが使用されているが故に初心者は最後に置き去りにされます。僕も置き去りにされました・・・。

自分はあまり犯人を絶対当ててやるぞ!と意気込んで読むタイプではないのでそういった方はあんまり向いていないです。自分には合わないな~と思う反面、こういった本格派のミステリーに共感できないことが少しショック、、といった感想が正直なところです。

帯に惹かれて購入しましたが、帯が煽りすぎていましたね。何度も騙されているけれどついつい帯を見て購入してしまう。若い時、女性が少しでも自分に気がありそうな雰囲気を出した時にチャンス来た??と思い勝負に出て結局フラれる、みたいな経験を何度もしてきました。ほんの少しの期待値に懸けてしまう性分なのでしょうね☆

とにかく、この小説は玄人向けとういことで初心者におすすめしません×初心者がこの小説を読んでやっぱ読書なんて辞めた~という悲劇をうまない為にもこれだけは強く言っておきます。

【独断と偏見】

★★☆☆☆

星2つです。 

【評価基準】

★★★★★  全人類が読むべき

★★★★☆  読まないと損する

★★★☆☆  知り合いに勧めちゃう

★★☆☆☆  読むのしんどいて

★☆☆☆☆  時間返して

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