【あらすじ】
一か月後に小惑星が地球に衝突する。人類に突き付けられた地球滅亡の報せは瞬く間に世の中を荒廃させた。いじめられっこの友樹、自暴自棄なヤクザの信士、恋人から逃げた静香。生きることに不自由だった彼らは手を取り合い過去を見つめ、未来を見ようとした。終わりが近づく世界で紡がれる希望の物語。
【感想】
これはSF?のジャンルになるんすか?一か月後に小惑星が衝突して地球滅亡が確定している世界の物語です。あらすじにあるように世界が終わるのに希望の物語??となったので購入させて頂きました。おもろいんかぁ?と訝しみながら購入しましたが当たりでしたね!
いじめられっ子の友樹と同級生の藤森さん。藤森さんがそれはそれは可愛くて最高でした。なんかクールな感じでありながらも可愛らしさもありLOVEです☆章毎に登場人物目線の話になり、みんなそれぞれの人生の中で戦いながら生きている。そんな生活の中で突如地球滅亡というシナリオ。これまで死んだような生活をしてきた登場人物が地球が最後となった時にようやく未来が見えてきたようです。
人間というのはやはり、無くなって、或いは無くなることが分かった時に初めて幸せに気づくのでしょうか。昔行った寺の住職が「幸せとは富や名誉でしょうか?それだけでは幸せにはなりません。幸せに気づく心がなければいつまでも幸せにはなりません。」と仰っていました。自分は無くなってから大切なものに気づく前に無くなる前に気づけるようになりたいものです。
この暑い日にビールを飲みながらブログを書く。幸せだな~。
【独断と偏見】
★★★☆☆
星3つです。
評価基準】
★★★★★ 全人類が読むべき
★★★★☆ 読まないと損する
★★★☆☆ 知り合いに勧めちゃう
★★☆☆☆ 読むのしんどいて
★☆☆☆☆ 時間返して


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